上野小獣館のミーアキャットさん。
上野小獣館で一番熱いのはハダカデバネズミだと思うのは私とダイバーさんだけか?
異色コンビのダイバーさん&くらげねこ。
今回のプチオフが実現したのはダイバーさんとこで食事オフの記事を目撃して「なんか食わせろ」とコメントに残したところ、「では食わせます」とメールが来たところから始まる。もともと過度な生物好きの我々二人は食事前に動物園に行くことで合意。というわけで動物園→食事会という
あまり同性同士では行きたくはないコースに決まり当日を迎えた。
上野動物園で合流し、二人ともスロースターターのため会話のかみ合わないトークをしばらく繰り広げながら園内を散策。と、いきなりダイバーさんから
ブログに載せたら即アカウント停止食らうレベルの素敵動画を見せられる。そんなもの持ち歩いて職務質問とかされたらいろいろダメなんじゃないか?と突っ込みたいところをグッとこらえていきなり西園に突入。パンダとかゾウとかの人気動物はいきなり無視して爬虫両生類館に突貫する二人。いろいろギリギリ。というか
ギリギリアウト。
爬虫両生類館ではイグアナやスッポンモドキを見ながら飼育プランについての意見を交換しあったり、エサについてのお互いのノウハウを出し合ったりして大変有意義で無意味な時間を過ごしたりした。とりあえずテトラのゼリー状のイグアナフードの臭いはとても甘くて素敵だという意見は聞き入れられることはなかったりした。触れ合いコーナーでは
大人げない行動をしたりブタを撫でくり回したり尾長鶏を見ながら夕食に食べることになっている焼き鳥に思いを侍らせたりした。
そんな感じで動物園をしっかり堪能した後は汽車に揺られて中目黒という土地に連行される。そして焼鳥屋でとても高価な焼き鳥をビール片手に食べまくったりする。正直生まれついての庶民派であるくらげねこはカウンターで焼き鳥を食べるなどという行為自体が初めてであり、何もかもが新鮮であり、ダイバーさんの注文の仕方「お任せでお願いします」というなんだか上流階級のような言い方に
軽く嫉妬したりもしたが、さりげなく
「しいたけは抜きで」とか言っている彼を見て少しホッとしたりした。
これが焼き鳥という食べ物。
さすがにダイエーで売っているパックのものとは違う。
ガッツリ食った。
支払いはワリカンで。
正直サイフに堪えた。涙