くらげねこの雑記帳

ばたふりゃー。

バタフライフィッシュさん。

なんだか不思議映像みたいになっている・・。

さかなも

さかなもとったど～！

何これ？

エビちゃん

えびとったど～！

かに

かにとったど～！

うーみー

いきなり海中でメガネ壊れた！

かなり焦ったよ～

夏休み、ちょっと不思議な話ー♪

こんにちは、くらげねこです♪
夏休みスペシャル、三回目です♪
実は長くて読むのめんどくさい？とか思っちゃってる人もいるかもしれないけど続けます。
何故なら私がやりたいから♪＜超・自分勝手♪
とりあえず結構ストレス溜まってるんだ。
そしていい感じの脳内発酵してるんで、さー今日もいってみよー！！

今日は夏休みの怖い話、不思議な話。

・・実はくらげねこは河童を見たことがあるんです。
なんて昔あった映画のようなフレーズですが河童っぽいものを見たことがあるんですよ。

ウチの近所には中途半端な大きさの川が何本もありまして、
そこの川にかかる橋を渡ってたときにそれは見えました。
街灯なんて子洒落たものはあるわけもなく、回りはアシの生えた湿地とたんぼ。
川の中に突っ立っていたそれは薄暗く、なんとなくのシルエットしか見えませんでした。
最初おおよその大きさから立っているアオサギかな、と思いました。
が、それはしばらくこっちを凝視するといきなり「ザバッ」と水中に潜り、
結構なスピードで川下の方に泳いでいきました。

アオサギならばびっくりすれば空に飛び上がるハズだし、
びっくりして水中に逃げることもあるウシガエルだったらそんなでっかい影が見えるハズもなく。
タヌキやイタチも出る土地ですがそれらとも違う感じで、結局それが何だったのか今でも分からないまんまだったりする。
そんなわけであれは河童ではないかと結論つけている次第であります。
いろいろ理由つけて説明するものいいのですが、そこはまあそういうロマンのかけらみたいなもの大事に抱えて、たまに酒のネタにでもして笑ってもらえればいいんじゃないかな、と思ったりする今日この頃。

そんなちょっと不思議な、ちょっと怖い、そんな話。
ありましたらどうぞコメント欄までお越し下さい♪

夏休みの過ごし方。

こんにちは、くらげねこです♪
昨日はたくさんのコメントありがとーございます♪
なんだか宿題に追われた思い出を持つ人が多くてくらげねこはびっくりです。
私は宿題は比較的計画立てて少しずつ確実に終わらせるタイプですよー。
このサイトを見ているよい子のみんなもくらげねこさんのマネをして計画的にやろーね♪
間違っても最終日に慌ててみんなで写しっこするようなのはダメだぞー、なんて言ってもそれはそれで後でいい思い出になったりするするのは昨日のコメント見れば一目瞭然だから、まあなんだ、要するに好きに生きろ。
（注：くらげねこは文章を書くのは比較的好きだがまとめるのが下手であるのでそのつもりで）

そんなわけで夏休み特集第二弾。
夏休みにやった冒険のお話です。


夏休み、いつもとは違う日常、少しだけの冒険。
赤色灯の付いたシロクロカラーの車がフェンスの向こうで停まっている。
僕たちはじっと息を殺して満月の写る水面から顔だけを出し、ただ呼吸する。
ドキドキする心臓、怖いけど何故かおかしくて吹き出しそうになりながらもじっと耐える。
やがてシロクロカラーの車は遠くのあぜ道に消えていき、僕たちは水面から飛び出し、水面に写る満月を消し去る勢いで笑い転げる。

学習塾の夏期講習、その帰り道誰からともなく言い出した。
「学校のプールへ忍び込もう、夜のプールで遊ぼう」
夜道を自転車走らせて、僕たちは夜のプールへやってきた。
消火栓を通す小さな窓が金網にあり、そこを開いてするすると侵入する。
監視員もいなければ先生もいない。貸し切りの遊び場。
たまに見回りに来るパトカーをに気をつければ、誰にも見つからないような田舎の学校。
おもしろかった。水着もつけずに転がり回ったあの夏。

やがてミンミンゼミがシクシクホーシに変わって、
それがヒグラシになるころには自然とプールには行かなくなった。
理由は特にない。ただなんとなく。当たり前のように。
飽きたのか、夏が終わるからか、子供特有の気まぐれか。
そうやって僕たちの夏はまた一つ過ぎていった。


・・数年後。

学校の近くを通りかかり、懐かしさもあって少し寄り道。
相変わらず学校の夜のプールには水音が響いていた。
はしゃぐ声と水音が結構聞こえるのに驚いた。
車の窓からこの音が聞こえるくらいなんだから、あのときの見回りパトカーからはもうバレバレだったのかもしれない。
それでも気が付かないフリしててくれたのか、それとも今の子供がはじけすぎなんかは分からないが、こういうことする子供を見つけたら、一応しかりつけて、その後小声で「それでもやるなら見つからないようにやれな」と言ってニカッと笑える大人になりたいと思う。そんな大人に囲まれて育って、私は幸せだったと思う。


さて、そんなわけで今日のコメント欄には♪
「夏休みの冒険の話」
夏休み、いつもと違う日常に、あなたは何をしましたか。

でもこのテーマコメント少なそうだな・・・。
まあいいや、まあ適当に。
なんでもいーんだ。
そんなわけで「くらげねこの雑記帳」夏休み特集まだまだ続きます♪

夏休み。

もう学生さんは夏休みなんですねぇ。
この「夏休み」というフレーズを聞くと、なんだか鼻の奥がすっぱくなったり、そわそわして居ても立ってもいられなくなったり、大声で叫びながらそのへんを走り回ったりしたくなります。

そして、駄菓子屋に売ってる体に悪そうな色した３０円のジュースとか、紙芝居見るときにもらう割り箸と水飴とモナカとか、色あせて日に焼けたビーチサンダルとか、傘立てに刺さった釣り竿と虫取り網とか、夏祭りで買ってもらったポンプのとこ押すとピョコピョコ跳ねるカエルのおもちゃとか、そういったものたちを思い出します。

そういったものとかと一体いつお別れしてきたのか、いらないものや必要のないものになって、やがて捨てられてしまったり忘れられたりしたのだろうけど、本人にその境目の自覚がないのでいつの間にかなくしてしまったそういうものに気が付いたときに何故だかひどく焦ったりしたものです。

もう一度、とはさすがに思わないけど、ちゃんとお別れをしたかったなぁ、とも思わないけど、たまには思い出して「ああ懐かしいねぇ」なんて笑いながら、ゆっくり年をとって行ければいいなぁと思います。

何書いてるか今ひとつ分かりませんが、なんつーか夏は少し切ないね♪
コメント欄にて「あたなは夏休みというフレーズに何を思い出しますか？」を是非どーぞ。
明日もやるよ、夏休み特集♪

疲れております。

疲れが溜まっているのですがのんびり休んでるわけにもいかない状況。

目がしぱしぱします。

鏡。

鏡に映った自分を見て。

ああ、ずいぶん丸くなっちまったなぁと思うこともある。